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TAIP(タイプ)工法とは、「Takechi Auger In-piling」の略称で、 開発から30数余年にわたり、実績を積み重ねてきた工法であり、建築分野
だけにとどまらず土木分野でも「道路橋示方書」準拠工法のひとつとなっています。
TAIP工法は1968年、建造物の多様化・大型化が進み、環境意識が急速に高まる中で、 杭打工事の公害対策工法として開発実用化。低振動・低騒音に優れ、汎用性に富み、多様な特長を
併せ持つ工法として高く評価され、その後も旧通産省・旧建設省の技術開発助成のもとに改良を重ね、 常に業界をリードする先進工法として揺るぎない地位を確立した工法であります。
このような背景の中、関係各位の賛同を得て、1993年12月3日に「TAIP工法協会」が設立されました。
ここに、TAIP工法協会及びTAIP工法の概要、特長、施工手順等を掲示するとともに、全国ネットワークによる 工事体制を支える各地協会員会社を御紹介申し上げる次第であります。
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TAIP工法協会事務局 |
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwaリバーゲート
ジャパンパイル株式会社内 |
TEL:(03)5843-4199 FAX:(03)5651-1906 |
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